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食肉処理業者
の方へ

認証を取得すると販売に
つながる!
3つのポイント!


安全性を
伝えられる
安全性が保証されるので、
飲食店から信頼が得られる。


大手飲食店の
信用
客観的チェックのないジビエに安全性
の不安を感じる
大手飲食店も、
認証を取得していれば納得。

国産ジビエ認証を受けるには?



5つの基準をクリアしていれば
認証を受けることができます!
5つの認証基準
国内の
食肉処理業者

国内に食肉処理施設を
設置する食肉処理事業者
であること。
チェックシート

シカ/イノシシ肉処理施設認証制度認証基準(チェックシート)に定められた事項を遵守していること。
カットチャート

国産ジビエ認証制度カットチャートを遵守していること。
ラベル表示の遵守

包装されたジビエに表示するラベルの記載事項を遵守していること。
トレーサビリティ

出荷する製品について、定める関係書類でトレーサビリティの確認が可能であること。



1施設あたり350,000円+税です。
助成金もあるので下記をチェック!
認証手数料
認証手数料
1施設あたり350,000円+税

認証審査員現地調査交通費
旅費規定に則り、実費負担
審査員は全国に13人在住
申請施設の近くの審査員が審査を行う

書類審査のみの場合
再審査手数料75,000円+税
書類審査および現地審査を実施する場合
120,000円+税
及び現地訪問の交通費を
旅費規程に則り実費負担
助成金について
国産ジビエ認証を受けようとする食肉処理施設が、各市町村の策定する被害防止計画に基づく地域協議会に所属している場合には、35万円を上限に「鳥獣被害防止総合対策交付金」による助成を受けることができます。
(助成は新規申請に限り対象)
詳細は「鳥獣被害防止総合対策交付金実施要領(PDF:840KB)」9ページの6をご参照ください。



3年ごとに更新申請が必要です。
ただし有効期限中も
年に一度の定期監査を受ける必要があります。
認証期間と更新について


国産ジビエ認証制度の認証期間は
認証日から3年間となっています。
1年毎の定期監査を実施し、
認証期限の3ヶ月前までに更新申請を
提出して頂き、更新審査を経て更新となります。

定期監査手数料
1施設あたり95,000円+税

認証施設への立ち入りが必要な場合上記に加え、
1施設当たり35,000円+税
及び
現地訪問の交通費を旅費規定に則り実費負担

解体時の注意点!
認証申請の前に解体の仕方をチェックしましょう!

ナイフも手も常に清潔さを
保っていますか?
手指が外皮などで汚染された場合は、その都度洗浄・消毒して作業するようにしましょう。

ナイフも83度以上の温湯を用いてこまめに洗浄・消毒する必要があります。


ナイフも83度以上の温湯を用いてこまめに洗浄・消毒する必要があります。

はく皮エリアと内臓摘出エリアを
区分していますか?
厚生労働省のガイドラインでは、食肉処理施設の施設設備について「専用のはく皮作業等を行う場所」を設置することとなっています。はく皮と内臓摘出の作業場所は区分されていることが望ましいです。


食道と肛門を結さつしているか?
内臓摘出の際に、消化管の内容物が飛び出して枝肉を汚染しないように、食道と肛門を結さつする必要があります。結さつをする際に内臓を傷つけたり、汚染しないように気をつけましょう。

内臓検査を適切に
実施していますか?
- 心臓を切開し、弁膜にいぼがないか?
- 肝臓は表面がなめらかであるか?
- 表面に繊維が付着、結節(腫瘍、膿瘍など)がないか?
- 内臓の色や形に異常がないか?

認証のマークを利用するには?
認証マークは下記の場合に使用できます


認証を受けた食肉処理施設で
生産されたシカ肉
及びイノシシ肉


認証を受けた食肉処理施設で
生産されたシカ肉
及びイノシシ肉を使用した
加工食品


認証を取得した製品を販売促進するための資材(メニュー表、看板、パネル、パンフレット、認証事業者の名刺等)に表示。
認証マークの利用申請は無料です!