結果発表!
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受賞レシピをレシピブックにて公開しております。ぜひご挑戦ください!
第5回ジビエ料理コンテスト 二次審査(実食審査)の変更について
一般社団法人日本ジビエ振興協会 事務局は、昨今の新型コロナウイルス感染症の都市部での拡大状況を鑑み、12月5日(土)にエコール 辻 東京で開催を予定していた「二次審査(実食審査)」の実施内容を、現在政府や都が設けているガイドラインを守るため、以下のように変更することと致しました。
●変更点
〇当初は選手本人が会場で調理したものを審査委員全員で実食審査する予定でしたが、三密および喫食時の議論の時間などを最小限に抑えるため、選手本人には会場へお越し頂かず、委員長ほか3名に縮小した審査委員会が審査いたします。
●一次審査を通過した12作品のうち上位7作品を、辻調理師専門学校関係者がレシピ通りに再現し、審査員が試食して、「農林水産大臣賞」および「農林水産省農村振興局長賞」を決定いたします。
●業界団体7賞については、一次審査通過の12作品から、審査委員会によって贈賞作品を選定いたします。
応募いただいた皆様には、ご予定を調整頂いていたところかと思います。直前での変更となり申し訳ございませんが、ご理解賜りますよう、お願い致します。
親しみやすいレシピの開発によりジビエの肉の流通・販売量を増やすことを目指して「第5回ジビエ料理コンテスト」を開催します。 安全においしく喫食できるメニューをさらに幅広く募集し、考案してもらうことで幅広い層へのジビエ料理の浸透を狙います。
国産のイノシシ肉またはシカ肉
※食品衛生法に基づき食肉処理業の営業許可を得た食肉処理加工施設から購入するなど、安全性の確保されたイノシシ肉、またはシカ肉の使用を必須とします。
『国産のイノシシ肉・シカ肉を使用し、多くの人に、安全でおいしく提供できる料理』
一次審査(レシピ審査)で上位12作品を選出。
二次審査(実食審査)で応募者自らが作成した料理を審査し、上位9賞を決定。
審査はブラインド方式で行われます。
以下の基準に沿って、審査委員会によって審査を行います。
食べてみたくなるような見た目の魅力やインパクトはあるか
ジビエ料理としての創意工夫や独自性はあるか
他者でも再現したり、アレンジしたりすることが容易な料理(レシピ)であるか
組合わせる食材によって、ジビエのもつ栄養成分を引き出す等の工夫はあるか
ジビエ肉の加熱について、その安全性を担保するための加熱温度、加熱時間、使用する熱源の種類、加熱完了の目安等が明示されているか
ジビエ料理を通して、地産食材を生かす、地元の農家や住民と協力する、鳥獣被害などの地域課題の解決をめざすといった社会貢献の視点はあるか
ジビエという食材の特長(肉質、風味等)が活かされているか
「もっと食べたい」「もう一度食べたい」と感じさせられるか
令和2年10月31日(土)
11月15日(日)※延長しました!
《募集を締め切りました。沢山のご応募、誠にありがとうございます。》
入賞12名中、上位9名が以下の賞を受賞。
日程:令和3年1月17日(日)
会場:アンカフェ 東京都渋谷区神宮前5丁目53−67 コスモス青山B2F(地図)
入賞レシピのお披露目試食会を同日開催予定。
審査委員長:田崎真也氏
一般社団法人日本ジビエ振興協会
辻????調理師専門学校
エコール 辻???? 東京
一般社団法人エスコフィエ協会
一般社団法人全国日本調理技能士会連合会
一般社団法人全日本司厨士協会
一般社団法人大日本猟友会
株式会社日本食糧新聞社
在日フランス大使館
料理研究家 畑中三応子