2014年09月26日
シカ・イノシシの解体処理加工施設を写真で紹介します。
掲載している解体処理加工施設は、特定非営利活動法人日本ジビエ振興協議会事務局が視察した中からピックアップ。
建物以外の写真は、特徴的な設備、器具などを紹介しています。
解体処理加工施設
保健所の認可を受けた施設で、食肉処理業者が捕獲・搬入されたシカやイノシシの解体、加工を行う施設
厚生労働省の調べ
1.野生鳥獣肉を扱う食肉処理場は全国に451施設(シカやイノシシ以外の野生鳥獣を含む)
2.イノシシは、年間0~50頭処理する施設が78.2%、51~100 頭処理する施設が11.9%、101~300 頭処理する施設が9%、301 頭以上処理する施設が0.9%
3.シカは、年間0~50頭処理する施設が62%、51~100 頭処理する施設が13%、101~300 頭処理する施設が15%、301~500 頭処理する施設が4%、501~1000 頭処理する施設が4%、1001 頭以上処理する施設が2%