トピックス

セイコーエプソン⽣協が社員⾷堂でジビエを採⽤

2022年01月31日

このプレスリリースをPDFでダウンロードする

セイコーエプソン⽣協が社員⾷堂でジビエを採⽤
2 ⽉は⻑野県内の13 カ所の⾷堂で2500 ⾷提供

一般社団法人 日本ジビエ振興協会

⼀般社団法⼈⽇本ジビエ振興協会(本部:⻑野県茅野市、代表理事:藤⽊ 徳彦、以下「⽇本ジビエ
振興協会」)が推進する国産ジビエの消費拡⼤の活動にご賛同いただき、社員⾷堂でジビエを提供する
取り組みが拡⼤しています。2 ⽉7 ⽇(⽉)には、セイコーエプソン株式会社(本社:⻑野県諏訪市)
の社員⾷堂で、ジビエメニューの提供が決まりました。SDGs への動きが活発になる中、ジビエを採⽤
する企業が続々と増えていますが、⻑野県屈指の⼤企業であるセイコーエプソンで提供されることで、
さらにその動きが加速することが期待されます。

【概要】
・ 2 ⽉7 ⽇(⽉)、セイコーエプソン松本南事業所、広ヶ丘事業所で
 「⿅メンチのアボカドチリバーガー」を提供。
・ 2 ⽉中に、セイコーエプソン⽣協が運営する⻑野県内13 カ所の社員⾷堂で、
 「⿅メンチのアボカドチリバーガー」 (9 か所の⾷堂で実施)、
 「ジビエのコロッケ⾷べ⽐べ定⾷」(13 か所の⾷堂で実施)、
 「ジビエメンチのカツカレー」(3 か所の⾷堂で実施)を
  合計2500 ⾷提供。
・ 今後販売状況を⾒ながら、定期的にジビエを社員⾷堂のメニューとして取り込む予定。
・ 今後、⻑野県外の社員⾷堂でも採⽤を検討。

 SDGs(Sustainable Development Goals。持続可能な開発⽬標)への意識が⾼まっている中、
⾷を通した社会貢献として、ジビエを社員⾷堂で採⽤する企業が増加しており、これを機にさらに
そのような企業が増え、ジビエの消費が拡⼤することが期待されています。

【ジビエについて】

・今回、セイコーエプソン⽣協に提供しているジビエは、すべて「国産ジビエ認証」を取得した施設から
 出荷されたものになります。
・ 全国の国産ジビエ認証取得施設をネットワークし、まとまった量を供給する「国産ジビエ センター構想」
 で対応しています。
・ コロナ禍で外⾷産業が停滞する中ジビエの消費も縮⼩しています。社員⾷堂での利⽤拡⼤は
 新たなジビエの販路として期待されます。

 

<本件に関するお問い合わせ>
⼀般社団法⼈ ⽇本ジビエ振興協会 TEL:0266-75-1850 / FAX:0266-75-1851
mail:info@gibier.or.jp 担当:⼟屋(080-1144-5698)