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社食で「ジビエ×SDGs」に取り組む企業が続々!  愛知県の企業が社食にジビエ採用

2021年10月13日

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社食で「ジビエ×SDGs」に取り組む企業が続々! 愛知県の企業が社食にジビエ採用

10月20日(水)11~13時 河村電器産業株式会社 社員食堂

一般社団法人 日本ジビエ振興協会

 

一般社団法人日本ジビエ振興協会(本部:長野県茅野市、代表理事:藤木 徳彦、以下「日本ジビエ振興協会」)が推進する国産ジビエの消費拡大の活動にご賛同いただき、社員食堂でジビエを提供する取り組みが拡大しています。10月20日(水)には、愛知県の河村電器産業株式会社(愛知県瀬戸市)の社員食堂で、シカのメンチカツを提供することが決定いたしました。愛知県内で国産ジビエ認証によるジビエメニューを本格的に導入する企業は、これが初となります。企業給食、社員食堂での導入が進めば国産ジビエの消費拡大にも拍車がかかります。ぜひ、当日の模様をご取材いただきたく、ご案内申し上げます。

また、今回のメニュー導入は、給食事業を手掛ける株式会社魚国総本社 名古屋本部(愛知県刈谷市)のご尽力で実現いたしました。当日魚国総本社 名古屋本部の担当者も同席いたします。併せてご取材いただけますので、ご検討ください。

 

概 要

【日 時】10月20日(水)11時~13時(営業時間:11:40~13:30)集合10時45分
【場 所】河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3-86)社員食堂
※集合10時45分、正門守衛室にて受付、社員食堂へご案内いたします。

【ご取材内容】

  • 社員食堂での食事風景の撮影、召し上がった社員の方への取材
  • 河村電器産業の社員食堂のご担当者への取材
  • 魚国総本社 名古屋本部のご担当者への取材

 ※その他、ご希望の取材内容がございましたらお尋ねください。

【参考】

  • 提供メニュー「国産ジビエ認証 鹿肉メンチ&鹿肉コロッケ」(400円)
  • 180食を用意。
  • 社員食堂利用者は平均350人/日。
  • 今回はイベントメニューで1日だけの提供
  • 河村電器産業は、社員からの反応を見つつ、今後もジビエを通じたSDGsの活動に取り組みたい意向
  • 魚国総本社 名古屋本部では、経営理念「3S経営」およびSDGsに取り組む活動の一環として、環境に配慮した地球に優しいメニューの開発・採用を進めるなかでジビエに着目。9月末に長野県内の数十社の社員食堂で導入し、今回が愛知県での初の実施となります。魚国総本社 名古屋本部では、引き続き愛知県など管内でのジビエメニューの普及に力を入れていきます。

 

 

 

 

【報道機関お問合せ先】

一般社団法人日本ジビエ振興協会  広報担当 TEL 0266-75-1885/080-1144-5698(担当 土屋)

 

 

<参考>魚国総本社について

 魚国総本社(本社:大阪府大阪市西淀川区竹島4-1-28)は、全国10カンパニーを展開するコントラクトフードサービスの大手企業です。全国の学校、企業、介護施設等で給食を提供するほか、外食産業も手掛けています。
 その経営理念に「CS=お客様満足度」「ES=従業員満足度」「SS=社会的満足度」を追求する「3S経営」があるのが特徴。健康サポート、安全な食品・地産地消、地域密着、おいしさ・楽しさなど10項目のポイントで、3S経営を促進しています。また、SDGsの活動にも力を入れており、ジビエに着目したのも、こうした経営思想に基づくものでした。
 今後も、魚国総本社では、ジビエを通じた3S経営、SDGsに力を入れていくとしており、ジビエ協も全面的に協力して参ります。

魚国総本社 3S経営(同社サイトより)

魚国総本社 3S経営10のポイント(同社サイトより)