2021年12月22日
第6回ジビエ料理コンテスト結果発表 入賞9レシピを公開！
農林水産大臣賞は専門学校生の“地方創生レシピ”
一般社団法人 日本ジビエ振興協会
一般社団法人日本ジビエ振興協会（本部：長野県茅野市、代表理事：藤木 徳彦、以下「日本ジビエ振興協会」）が主催する第6回ジビエ料理コンテストの二次審査が行われ、本日（12月22日（水））13時30分、オンライン授賞式にて結果を発表いたしました。今年度は和洋中、家庭向けなど、幅広いジャンルから218点の応募があり、ジビエらしさを表現した9作品を入賞作品として選出いたしました。本コンテストは、平成28年度から親しみやすいレシピの開発によりジビエの認知を高め、ジビエ肉の流通・販売量を増やすことを目指し開催されているものです。ぜひ貴媒体での掲載をご検討ください。
【コンテスト開催趣旨】
親しみやすいレシピの開発によりジビエの流通・販売量を増やすことを目指し、「国産のシカ・イノシシを使用し、多くの人に安全でおいしく提供できる料理」をテーマとして広くレシピを募集。選定・表彰された料理レシピを広く紹介・提供することで、消費者等への普及啓発および、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用の推進を図ります。
【開催概要】
《テーマ》国産のシカ・イノシシを使用し、多くの人に安全でおいしく提供できる料理。
《対 象》プロ・アマ、年齢不問
《募集期間》7月28日（水）～10月8日（金）
《応募総数》218点
【審査方法】
書類審査による一次審査で20点まで絞り込み、
有識者による実食審査の二次審査で入賞作品
を決定。
※詳細は本リリース末尾または農林水産省
HP、ジビエ協HPでご確認ください。
農林水産省HP＝https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/210728.html
ジビエ協HP＝https://www.gibier.or.jp/contest2021/
【農林水産大臣賞】
「柔らかく仕上げたシカ肉のロースト 色とりどりの野菜添え、芋煮の季節を感じて」
松浦 祐未惠（まつうら ゆみえ）様 （専門学校生・宮城県仙台市）
【農林水産省農村振興局長賞】
「猪バラ肉のラグーヴァンルージュ プロバンスの香りを添えて」 加藤 英治(かとう えいじ)様 （料理人・愛知県一宮市）
エスパシオエンタープライズ株式会社 名古屋観光ホテル
【一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞】
「鹿の内もも肉のすき焼きボール」 中西 佑輔（なかにし ゆうすけ）様 （料理人・埼玉県狭山市）
株式会社 明治記念館C&S
【一般社団法人大日本猟友会会長賞】
「鹿肉のレモン・キーマ」
安藤 まどか（あんどう まどか）様 （料理研究家・東京都）
【公益社団法人全国調理師養成施設協会会長賞】
「野猪可乐排骨（猪スペアリブのコーラ煮）」 濱田 恭德（はまだやすのり）様 （美作市地域おこし協力隊・岡山県美作市）
地美恵の郷みまさか
【一般社団法人全日本司厨士協会会長賞】
「鹿のビール煮込みハンバーグ 京の秋山のイメージ」 木村 夕星 （きむら ゆうづつ）様 （調理師・大阪府茨木市）
株式会社京都ホテル 京都ホテルオークラ スカイレストランピトレスク
【一般社団法人全国日本調理技能士連合会会長賞】
「鹿と猪のあそび寿し」 小西 成幸（こにし なるゆき）様 （会社員・石川県小松市）
おふくろの味総合研究所
【一般社団法人日本エスコフィエ協会会長賞】
「蝦夷鹿のラビオリとロワイヤル和風仕立て」 斉藤 大樹（さいとう ひろき）様 （料理人・北海道札幌市）
発明料理 絵地尊
【株式会社日本食糧新聞社賞】
「イノシシとレンコンのコロコロ和風カレー」 澤田 康一（さわだ こういち）様 （料理人・千葉県長生郡長南町）
カフェこっとんぼーる
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