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お店で食べる?おうちで食べる? 「第8回ジビエ料理コンテスト」2部門でレシピ募集!

2023年07月07日

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お店で食べる?おうちで食べる? 「第8回ジビエ料理コンテスト」2部門でレシピ募集!

一般社団法人 日本ジビエ振興協会

 一般社団法人日本ジビエ振興協会(本部:長野県茅野市、代表理事:藤木 徳彦、以下「日本ジビエ振興協会」)は、「第8回ジビエ料理コンテスト」を開催し、2023年7月7日(金)~10月2日(月)の期間でレシピを募集いたします。

 【開催趣旨】
食の楽しみの探求のみならず、鳥獣被害対策や地方創生、SDGs、健康志向の高まりも後押しし、シカやイノシシなどの野生鳥獣の食肉「ジビエ」が注目を浴びています。2018年の「国産ジビエ認証制度」制定により、これまで一部地域で消費されてきたジビエの衛生管理や流通の仕組みが整い、多くの方が口にする機会が増えることが予想されます。
 そんな中、魅力的なレシピの開発によりジビエの流通・販売量を増やすことを目指し、「国産のシカ・イノシシを使用し、多くの人に安全でおいしく提供できる料理」をテーマとして、「お店で食べたいジビエ料理部門」「お家で食べたいジビエ料理部門」の2部門でレシピを募集いたします。
 「お店で食べたいジビエ料理部門」では飲食店での提供を想定したレシピ、「お家で食べたいジビエ料理部門」では家庭で作って楽しむことを想定したレシピという観点で審査いたします。審査委員は、田崎真也氏(ソムリエ)をはじめ、服部幸應氏(公益社団法人 全国調理師養成施設協会会長)、そのほか著名な調理・狩猟関係団体関係者にて構成いたします。両部門ともに、最優秀レシピには「農林水産大臣賞」が贈呈されます。

【開催概要】
《テーマ》国産のシカ・イノシシを使用し、多くの人に安全でおいしく提供できる料理
《募集期間》2023年7月7日(金)~10月2日(月)※必着
《応募対象》両部門ともにプロ・アマ・年齢不問
《主  催》一般社団法人日本ジビエ振興協会

 

【審査方法】
 一次審査(レシピの書類審査)によって、各部門上位10レシピを選出します。選出されたレシピを対象に二次審査(実食審査)を実施し、各賞を決定します。なお、「お店で食べたいジビエ料理部門」は本人調理、「お家で食べたいジビエ料理部門」はコンテスト関係者による代理調理によって審査いたします。
※一次審査、二次審査のいずれも、審査員には応募者の所属や氏名が分からない状態で審査をいたします。
※一次審査の結果は11月上旬にメールまたはお電話にてご連絡いたします。
※二次審査は、12月10日(日)に服部栄養専門学校(東京都渋谷区千駄ヶ谷5-25-4)にて開催を予定しています。

【各賞】
◆ お店で食べたいジビエ料理部門
1.農林水産大臣賞
2.農林水産省農村振興局長賞
3.一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞
4.一般社団法人全日本司厨士協会会長賞
5.一般社団法人全国日本調理技能士会連合会会長賞
6.一般社団法人日本エスコフィエ協会会長賞

◆ お家で食べたいジビエ料理部門
1.農林水産大臣賞
2.農林水産省農村振興局長賞
3.一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞
4.一般社団法人大日本猟友会会長賞
5.公益社団法人全国調理師養成施設協会会長賞
6.株式会社日本食糧新聞社賞

【応募方法】
 コンテスト専用応募シート(電子版)に必要事項を記入し、料理の出来上がり写真(データ)を添付して、オンライン上の応募フォームよりコンテスト事務局へ応募してください。
※電子版での応募が不可能な場合は、応募シート(紙版)に写真添付でコンテスト事務局に郵送してください。

《応募シートのダウンロードと応募フォーム》
 https://www.gibier.or.jp/contest2023/
《郵送の宛先》
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11階
株式会社ぐるなび内 ジビエ料理コンテスト運営事務局 宛

【結果発表について】
2024年1月下旬に、オンライン受賞者発表イベントを開催し、この中で受賞作

【参考】
・別添募集チラシ
・ 第8回ジビエ料理コンテスト 特設ページ: https://www.gibier.or.jp/contest2023/

※本コンテストは、農林水産省「令和5年度鳥獣利活用推進支援事業(利活用推進)」の一環として開催いたします。

 

《ジビエ料理コンテストについて》
「ジビエ料理コンテスト」は2016年開催の第1回を皮切りに、毎年開催をしています。いずれも、総合得点トップの作品には「農林水産大臣賞」が贈られました。2021年開催の第6回では、料理人、学生、狩猟者などさまざまな方から218点のレシピを応募いただきました。

【第7回ジビエ料理コンテスト概要】
《テーマ》国産のシカ・イノシシを使用し、多くの人に安全でおいしく提供できる、
郷土の食材とジビエを融合させた料理
《対 象》プ ロ 部 門:飲食店等で調理に携わる方、料理研究家など
     一般・学生部門:ジビエに関心のある一般・学生の方
《募集期間》8月10日(水)~10月21日(金)
《応募総数》220点(プロ部門99点、一般・学生部門121点)

◆第7回 農林水産大臣賞受賞作品
(プロ部門)
「イノシシバラ肉のハスカップワイン煮とそのパイ包み
 北の野菜と共に」
斉藤 大樹 様(東京會舘)

 

(一般・学生部門)
「シューファルシー 鹿肉のロールキャベツ」
立松 千佳 様(梅花女子大学)

 

【本件についてのお問合せ】
一般社団法人日本ジビエ振興協会 事務局
TEL:0266-75-1885
Mail:info@gibier.or.jp