「湯剥き」処理によって皮付きで精肉された猪の肩ロースを、香ばしく炭火でグリルします。肩ロースは脂もたっぷりつき、きめ細やかで筋もない部位。ダイレクトにお肉を楽しむのにもってこいの部位です。
炭火で皮目をじっくりとパリパリに焼くのがポイント。
ソースは、醤油と白ワインの香ばしいソースをご紹介します。
皮付き肩ロース | 400g |
塩 | 5g |
黒コショウ | 適量 |
▼ソース
無塩バター | 20g |
ニンニク | 3片(1/2に切る) |
白ワイン | 100ml |
みりん | 50ml7 |
醤油 | 醤油 |
白コショウ | 白コショウ |
1.皮付き猪肩ロースに塩・黒コショウをふり、炭火で皮の部分からグリルする。(じっくりと30分くらい)
※フライパンで作る場合も、皮の部分からじっくりと焼いてください。
2.鍋にバター、にんにくを入れ弱火でにんにくが焦げないように加熱して香りを引き出す
3.白ワインとみりんを加え、アルコールを飛ばす
4.仕上げに醤油と白コショウを加え、一煮立ちしたらできあがり