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「ボキューズ・ドール」日本代表選考会課題食材として『鳥取県産鹿肉』

2017年10月07日

「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」は、1987年に“現代フランス料理の父”と
称されるポール・ボキューズにより創設されたフランス料理コンクールです。
10月8日(日)に予選を勝ち抜いた6名の料理人が大阪あべの 辻調理師専門学校において
ボキューズ・ドール2019日本代表の座をかけて挑みます。
そして決勝実技審査の課題として採用された食材は、『鳥取県産鹿肉』です。
『ロース肉、もも肉、肩肉』を組み合わせて10人分の大皿プレート盛りの作品を3時間の
時間内で作成します。
同日、審査発表、ボキューズ・ドール2019日本代表が決定致します。
日本代表は2018年5月8,9日に中国・広州『バイユン・インターナショナル・コンベンション・センター』
にて開催されるボキューズ・ドール アジア・パシフィック大陸予選に挑戦することになります。