2019年12月27日
国産ジビエ認証取得施設連携の取組が日本農業新聞に掲載されました。
【利用難しい部位を全国処理施設から集約 ジビエ 外食大手に大量販売 長野・信州富士見高原ファーム】
https://www.agrinews.co.jp/p49570.html
弊協会が認証した各地の国産ジビエ認証施設より、ウデ・スネ等の利用頻度が少ない部位を骨付きで信州富士見高原ファーム(認証第003号・長野県)へ集めて脱骨をし、まとまった量を大手外食チェーンへ出荷する取り組みです。
これまで安定供給が課題となっていたジビエですが、この取り組みにより、まとまった量が必要となる外食産業への対応が可能になります。
日本ジビエ振興協会では、これからも安全安心でおいしいジビエの普及を目指してまいります。