2020年11月19日
11月18日(水)、自衛隊・松本駐屯地(長野県松本市)の隊員向け昼食に、鹿メンチを提供させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の流行で外食産業が停滞したため、ジビエの消費量も急激に冷え込みました。ジビエとして販売できなければ処理施設の運営、存続にも関わります。微力ながらジビエ協でも受け入れ先を開拓すべく、防衛省に自衛隊員向けの糧食としてジビエを採用していただくよう働きかけてきましたが、いち早く松本駐屯地さまで採用が決定し、今回の鹿メンチ提供が実現しました。
ちょうど猟期の始まるタイミングでもあり、メディアからの注目度も高く、複数社の方々に取材していただきました。以下はweb上で確認できるメディア露出です(2020年11月19日現在)。
日本農業新聞「『鹿肉メンチ』いける 陸自駐屯地でジビエ初提供 裾野広げたい 振興協会」
※Yahoo、livedoor
長野放送「陸自駐屯地のランチに"ジビエメニュー"登場 鹿肉メンチカツ 新型コロナで消費低迷 魅力PRへ」
※FNN、Yahoo、msn
長野朝日放送「松本駐屯地 昼食にジビエメニュー登場」