2021年02月15日
2月1日、茅野市金融団主催の『突破口を開く“実弾”セミナー「美味しさ」で地域ブランドを創る！～ジビエ活用のための実践講座～』が開催され、弊会代表の藤木、事務局長の鮎澤も講師として登壇しました。
本セミナーは、ジビエの概況から処理施設での衛生的な処理のポイント、実際に飲食店で使用する際に知っておきたい肉の特徴など、ジビエの川上から川下までを網羅する内容となっておりました。
また、県内の国産ジビエ認証取得施設である㈱信州富士見高原ファームさまで衛生的に処理された鹿肉を使った唐揚げやソーセージなどの加工品が実際に提供され、試食した会場からは「自社でもぜひ使ってみたい」などの声があがりました。
市内の飲食店や食品加工会社など、幅広い業種の方々にご参加いただき、ジビエの利用拡大につながる大きな一歩となるセミナーとなったと感じています。
