2021年03月15日
3月12日、鹿児島県の塩田康一知事と面談する機会を設けていただき、ジビエ振興へのより一層の協力をお願いして参りました。
鹿児島県はジビエ協の会員にもなっていただいており、過去、ジビエサミットを開催したこともあります(第4回、2018年)。塩田知事には、これまでの鹿児島県とジビエ協の活動をご紹介するとともに、県内には活発に活動する事業者が多く、屋久島の処理施設が国産ジビエ認証を取得したことや、現在進行形で県が現在も活発にジビエに取り組まれていることなどをご説明いたしました。
また、現在協会が協業しているイオン九州が、鹿児島県のジビエを扱いたい意向であることなどもお伝えし、一層の協力をお願いしました。イオン九州では、九州全県のジビエを扱うことを目標に、仕入れ・販売に力を入れています。
ほか、近く発足予定の「ジビエ振興自治体連携協議会」についてもご案内し、参加のご検討をお願いいたしました。