2021年03月18日
文藝春秋4月号 p.336より
『文藝春秋』にて連載中の、ノンフィクション作家・小林照幸さまが執筆するシリーズ「令和の開拓者たち」⑲で、弊協会代表の藤木を取り上げていただきました。
長野県の地方新聞『信濃毎日新聞』での過去の連載記事や、独自の調査、インタビューなどに基づく綿密なドキュメンタリーで、藤木がジビエ振興に至った経緯から、コロナ禍で外食産業が停滞する現在の状況まで、コンパクトに、分かりやすくまとめられています。
これまでも、講演や種々の取材で断片的に語られてきたことはありましたが、まとまった記事として読めるのはこれが初かもしれません。ジビエ振興に取り組む方にはもちろんですが、藤木は「一般の方にもぜひ、ジビエを知ってほしい」と、一般へのジビエの認知拡大にも期待を寄せています。