2021年06月09日
4月30日、駒場学園高校・食物調理科でのジビエ授業に弊会代表理事・藤木が講師としてお招きいただき、鹿枝肉の解体と調理の授業を実施しました。
この日は実際に生徒のみなさまと鹿枝肉を解体し、部位別の特徴、その特徴を活かした調理方法について解説し、野生鳥獣による農作物被害や捕獲状況についてもお話しました。
駒場学園高校では、SDGs理解のためにジビエの授業を取り入れられています。未来を担う生徒のみなさまに、ジビエの魅力がお伝えできれば嬉しいです！
この様子は日本農業新聞でも掲載されておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.agrinews.co.jp/society/index/10147
※日本ジビエ振興協会では、ジビエの解体や調理などの講習ご依頼を承っております。ご検討の際は、お気軽にお問合せください。【お問合せフォームはこちら】
