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セイコーエプソンの社員食堂でジビエメニューが提供されました

2022年02月10日

社員の皆さんの笑顔から美味しさと楽しさが伝わってきます

 

2月7日、セイコーエプソン(本社:長野県諏訪市)の社員食堂で、ジビエを使ったメニュー「⿅メンチのアボカドチリバーガー」が提供され、社内でも大評判となっているそうです。

先月30日に協会からニュースリリースを出した際には、地元メディアを中心に大きく報道され話題となりましたが、提供初日の7日は用意したバーガーは完売。食べた社員の方々からも、「おいしい」という味の評価だけでなく、社会貢献できるこの取り組み自体へも評価する声が上がったそうです。

引き続き、社食でジビエメニューを定期的に扱っていきたい意向で、なおかつ、今回は長野県内のみの取り組みでしたが、長野県外での販売も検討するとしています。

外食産業が停滞しているコロナ禍の今は特に、企業の社員食堂は新たな販路として期待できるものです。また、なかなかリーチしにくいと考えられていた地域の一般家庭にも近づく大きな一歩となりそうな予感もあります。

近年、SDGsをキーワードに社会貢献活動に取り組みたい企業が増えています。セイコーエプソンはもちろん、今後さまざまな企業が社員食堂でジビエを扱っていただけるよう、協会も尽力して参ります。