2022年02月10日
ジビエ熱が高まっています。昨年7月にジビエバーガーを販売し話題となったJR東日本のエキナカ店舗ベッカーズで、再びジビエバーガーが登場します。「国産ジビエ 鹿肉バーガー」、限定5000食で2月15日~3月31日予定で販売します(なくなり次第終了)。詳しくはJR東日本クロスステーションのニュースリリースをご覧ください。
JR東日本クロスステーションとジビエ協の関係は長く、2010年にはハンバーガーに先立ち、おつまみ、2011年にはジビエカレーの販売を試験的にスタート。手応えを得て徐々に販売を広げ、やがて2013年の初のジビエバーガーに至ります。以来、繰り返しジビエを扱っていただきました。
今回も、昨年の「GO GO GIBIER!」プロジェクトに参画いただいてのジビエバーガーが好評だったことからの再販とのこと。鹿肉のパティにあわび茸のグリルを合わせた絶妙な味わいはベッカーズならではです。ソースにも鹿肉を使っているとのことで、鹿の旨味を存分に味わえます。
ご利用いただいているジビエ原材料はもちろん「国産ジビエ認証」取得施設のもの。全国15カ所の施設をネットワークする「国産ジビエ センター構想」が提供しています。
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祖谷の地美栄(徳島県三好市)、信州富士見高原ファーム(長野県諏訪郡富士見町)、西米良村ジビエ処理加工施設(宮崎県西米良村)、TAG-KNIGHT(大分県国東市)、宇佐ジビエファクトリー(大分県宇佐市)、わかさ29工房(鳥取県八頭郡若桜町)、ゆすはらジビエの里(高知県高岡郡梼原町)、清流ジビエフードサービス(岐阜県揖斐郡大野町)、イズシカ問屋(静岡県伊豆市)、株式会社サロベツベニソン(北海道天塩郡豊富町)、北海道シュヴルイユ浦臼工場(浦臼町ジビエ処理加工センター)(北海道樺戸郡浦臼町)、屋久島ジビエ加工センター(鹿児島県熊毛郡屋久島町)、丹波山村ジビエ肉処理加工施設(山梨県北都留郡丹波山村)、オーガニックブリッジ(千葉県木更津市)、ジビエ食肉処理施設 大幸(大分県日田市)※認証取得順に掲載
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販売店舗は首都圏のベッカーズ9店舗、R・ベッカーズ2店舗です。限定5000食は早く売り切れちゃうかも。みんな急げ!