協会副代表理事の押田敏雄氏（麻布大学名誉教授、全日本鹿協会副会長）が、月刊『食品と容器』で連載中の「ジビエを考える」。4月号（第4回）は、いよいよ本命のシカとイノシシに踏み込んでいます。

タイトルはそのもずばり「シカ・イノシシについて」。シカについて種類と分布を世界と日本で俯瞰しています。シカとカモシカの違い、ツノについても解説。また、イノシシについては種類と分布、能力、イノシシから豚への家畜化の歴史についても言及しています。｢ぬたうちまわる｣の語源がイノシシにあることまでにも触れており、まさに読み物の域に達しているといっても過言ではなさそうです。

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※期間限定で一部立ち読みが可能です。