2024年04月12日
月刊『食品と容器』で協会副代表理事の押田敏雄氏(麻布大学名誉教授、全日本鹿協会副会長)が連載している「ジビエを考える」が、4月号にて最終回となります。 5回の長きにわたりジビエを取巻く問題について紹介してきましたが、最終回の今回は、今まで紹介しきれなかった事、読者からの質問、ジビエの今後の展望などについて話をまとめています。弊会事務局長の鮎澤もご協力しています。 具体的には、これから検討を要する認証(特にクマ問題)、ジビエカー、ジビエ関係の学術団体創設、ジビエの販路拡大(農泊、観光、外食、学校給食、ペットフードへの利用)、有害鳥獣を「マイナス」から「プラス」に変える取組の重要性について解説しています。 細かなトピックスを幅広く扱っており読み応えも十分。ぜひご一読ください。購入、閲覧については、『食品と容器』のサイトでご確認いただけます。 ※期間限定で一部立ち読みが可能です。 |