親しみやすいレシピの開発によりジビエの流通・販売量を増やすことを目指し、広くレシピを募集します。
今回は、「プロ部門」「一般・学生部門」の2部門での募集となります。
多くの方にジビエの魅力を知ってもらえるレシピをお寄せください!
国産のイノシシ肉またはシカ肉
※食品衛生法に基づき食肉処理業の営業許可を得た獣肉処理加工施設から購入するなど、安全性の確保されたイノシシ肉、またはシカ肉の使用を必須とします。
国産のシカ・イノシシを使用し、多くの人に安全でおいしく提供できる、郷土の食材とジビエを融合させた料理。
令和4年8月10日(水)~令和4年 10月14日(金) 10月21日(金)まで 延長しました!
※郵送でのご応募の場合は、10月21日(金)の消印有効で受付をいたします。
2022年度は「プロ部門」「一般・学生部門」の2部門で作品を募集します。審査基準、贈賞も異なります。
《プロ部門》
飲食店等で調理に携わる方、料理研究家など
《一般・学生部門》
ジビエに関心のある一般・学生の方
《「第7回ジビエ料理コンテスト」は、応募受付を終了いたしました。》
審査員による書類審査により、上位レシピを選出する。
※審査員は所属団体の分野に関わらず、全対象レシピの審査を行う。
※応募レシピは、応募者情報(氏名・所属等)が一切わからない「ブラインド審査」によって審査を行う。
※二次審査PRビデオレター送付については、一次審査通過者へご連絡させていただきます。
《プロ部門》
食べてみたくなるような見た目の魅力やインパクトはあるか
ジビエ料理としての創意工夫や独自性はあるか
組み合わせる食材によって、ジビエのもつ栄養成分を引き出す等の工夫はあるか
ジビエ肉の加熱について、その安全性を担保するための加熱温度、加熱時間、使用する熱源の種類、加熱完了の目安等が明示されているか
ジビエ料理を通して、地産食材を生かす、地元の農家や住民と協力する、鳥獣被害などの地域課題の解決をめざすといった社会貢献の視点はあるか
《一般・学生部門》
食べてみたくなるような見た目の魅力やインパクトはあるか
ジビエ料理としての創意工夫や独自性はあるか
他社でも再現したり、アレンジしたりすることが容易な料理(レシピ)であるか
組み合わせる食材によって、ジビエのもつ栄養成分を引き出す等の工夫はあるか
ジビエ肉の加熱について、その安全性を担保するための加熱温度、加熱時間、使用する熱源の種類、加熱完了の目安等が明示されているか
ジビエ料理を通して、地産食材を生かす、地元の農家や住民と協力する、鳥獣被害などの地域課題の解決をめざすといった社会貢献の視点はあるか
(注:地域性が高く一般家庭で用意が難しい食材については、応募レシピに一般家庭でも手に入りやすい食材(代替食材)を記載すること。また、実食審査の際は、その代替食材を使用した料理とすることがある)
《プロ部門》
《一般・学生部門》
【農林水産大臣賞】
総合得点一位
【農林水産省農村振興局局長賞】
総合得点二位
以下順不同
※審査員により贈賞作品が分かれた場合には、審査員長の一任により贈賞作品を決定する。
12月21日(水)オンラインで授賞者発表イベントを開催します。
一般社団法人日本ジビエ振興協会
株式会社キティ―(http://www.kitii.co.jp/)
サントリー株式会社(https://www.suntory.co.jp/)
セッツ株式会社(https://www.settsu-inc.com/)
早川久右衛門/合資会社 八丁味噌(カクキュー)(https://www.kakukyu.jp/)
一般社団法人全日本司厨士協会
一般社団法人全国日本調理技能士会連合会
一般社団法人日本エスコフィエ協会
一般社団法人大日本猟友会
公益社団法人全国調理師養成施設協会
株式会社日本食糧新聞社
学校法人服部学園、株式会社ぐるなび
本事業は、農林水産省「令和4年度鳥獣利活用推進支援事業(利活用推進)」の一環として実施されるものです。応募者の個人情報の一部や受賞レシピの料理写真等を、本コンテストの運営のために、受賞後もホームページ等で使用することがあるほか、受賞レシピに関する連絡をする場合があります。