岡山県が、「おかやまジビエ」の認知度向上と消費拡大を目的に、県内のジビエメニュー提供店やジビエ商品販売店を対象とした「おかやまジビエスタンプラリー」を開催します。期間は11月1日（金）～1月31日（金）。 対象店舗は全県で39店。参加者はジビエを食べたり商品を購入することでスタンプを集め、スタンプ数に応じてジビエレザーのキーケース、ぼたん鍋セットなどのジビエ賞品への応募ができます。インスタ投稿でプレンゼントが当たるキャンペーンも同時開催。 詳細は農林水産部鳥獣害対策室のサイトでご確認ください。

ぐるなびが今年も「全国ジビエフェア」を開催します。11月1日（金）～2月28日（金）の4カ月。 ジビエつまり肉だけでなく、皮や角などの副産品、ペットフードまで網羅した店舗やECサイトなどの情報を特設サイトで一挙に公開し、ジビエの「食べたい」「買いたい」を盛り上げていくフェア。ジビエの消費拡大を通じて地域活性化、地方創生に寄与するのが狙いです。 詳細は、ぐるなび「全国ジビエフェア」のサイトへ。

宮崎県が、11月16日（土）～2月16日（日）の期間で、「みやざきジビエフェア2024-2025」を開催しています。 期間中、6市町村21店舗がジビエ料理を提供。プレゼントが当たるスタンプラリーも実施しています。食べた人は店舗からスタンプ・シールをゲットし、店舗備え付けまたはネットからDLできる応募ハガキにシールを貼付して応募します。シール1枚から応募可能で、枚数によってプレゼントの内容も変わります。 詳しくは宮崎 ebooksから。フェアだけでなく、宮崎県が力を入れているアスリート食としてのジビエや、試験的導入が進んでいるジビエカーの情報も掲載しているので要チェック。 参加店舗紹介1-9（PDF：498KB） 参加店舗紹介10-21（PDF：488KB） 宮崎県「みやざきジビエフェア2024-2025の開催について(プレスリリース)」 宮崎 ebooks「みやざきジビエフェア 2024-2025」  

富山県では、おいしいジビエ料理を味わっていただくため、狩猟解禁日に合わせて11月15日から『とやまジビエフェア』（2025年2月28日まで）を開催しています。 今年度は、手軽に♪気軽に♪「とやまジビエ」を味わうことができる飲食店など22店舗を加え、計51店舗で「とやまジビエ」を食材にしたメニューを提供しています。ジャンルも和洋中問わず、うどんやラーメンのお店も参加するなど多彩なうえ、料理を見るとどれもユニークなジビエ文化が形成されていることを感じさせます。 会期中、参加店舗がコラボ食事会を行う「とやまジビエウィークス2024」も開催しています。晩秋のシリーズでは、11月17、24日、12月1日の3回を実施しており、冬シリーズの開催も予定されているそうです。各回ともテーマを設定したうえでのコラボで、ジビエの奥深さも感じられる構成となっています。 イベントの様子はとやまジビエのInstagram、Facebook、特設サイトで確認できます。特設サイトでは動画も公開しており、とやまジビエウィークス2024の模様などもレポートされています。 とやまジビエフェア詳細は、県サイトまたは特設サイトから。   富山県「とやまジビエフェア」の開催について とやまジビエフェア　特設サイト とやまジビエ Instagram とやまジビエFacebook

山梨県が11月15日（金）～2月28日（金）の期間で「やまなしジビエフェア2024」を開催します。県内15店舗で山梨県産のジビエを使った料理を提供するもので、ジビエは「やまなしジビエ認証」取得の5施設のものを使用します。 同時に「やまなしジビエフォトコンテスト」も開催（11月8日（金）～1月8日（水））。フェア参加している店舗の料理を、店内・テイクアウト問わず撮影し、インスタグラムにハッシュタグ「#やまなしジビエフォトコンテスト」を付けて投稿することで応募となります。応募作品の中からグランプリ、準グランプリ、特別賞を選出します。 山梨県【やまなしジビエフェア2024】NEW! PR TIMES  山梨の野生シカ肉を堪能できる「やまなしジビエフェア2024」が今年も11月15日（金）にスタート。地元料理店が参加し多彩なこだわりメニューを提供！今回は初めてインスタ投稿の「フォトコンテスト」も開催。

12月1日（日）から、和歌山県内の飲食店がジビエ料理を提供する「わかやまジビエフェスタ2024-25」が開催されています。期間は2月28日（金）まで。 県内8つのエリアで83店舗が参加。軽食、テイクアウト可能なものから、和食、フレンチ等、幅広いジャンルの料理が揃っており、和歌山ジビエの魅力をさまざまな角度から楽しめます。 参加店舗を利用した方を対象に、プレンゼントキャンペーンも開催します。店舗設置のQRコードかはがきで申し込み。抽選で「わかやまジビエお食事セット」が20名に当たります。応募したうえInstagramで「＠wakayama_gibier_festa」をフォローし、「#わかやまジビエフェスタ2024応募」のハッシュタグをつけてジビエ料理を投稿した人には、和歌の浦温泉 萬波 MANPA RESORTのペア宿泊券（2組）をプレゼントするダブルチャンスも。 また、1月26日（日）、2月15日（土）には、わかやまジビエフェスタPRイベントも開催します。 12月2日には、県庁「きいちゃん食堂」で、岸本周平知事がジビエ料理を試食しフェスタをPR、ニュースにも取り上げられました。 わかやまジビエフェスタ2024-25　特設サイト

糸島ジビエ工房（福岡県糸島市）が、1月12日（日）に「ジビエハンター育成研修」を開催、参加者を募集しています。 ジビエハンター育成研修は、捕獲・搬入段階での衛生管理の知識、技術を持ったハンター＝ジビエハンターの育成を目指すもので、農林水産省のジビエハンター研修制度に登録した事業者が実施しています。実施事業者には農水省からテキスト提供・講師紹介などがあります。受講者には修了証も発行されます。令和6年度は自治体、事業者合わせ5団体で実施されており、糸島ジビエ工房での実施は今年度2回目。 【日時】1月12日（日）14～17時 【会場】焼肉・鍋まるや（福岡県糸島市） 【対象】狩猟免許所持者 【参加費】無料 ※終了後に同会場で親睦会も開催。親睦会も参加費無料 【申し込み】専用フォームから ジビエに関する法律や制度、食肉利用に適した捕獲方法、個体異常の確認方法などを座学で学びます。施設への搬入をしているがさらに理解を深めたい人、これから施設への搬入を考えている人はぜひ受講してください。 ※画像は糸島ジビエ工房 Instagramより 参考：農林水産省「ジビエハンター研修」

消費者が求める安全・安心なジビエを普及させるため、捕獲から加工・流通・販売における各段階で必要な衛生管理に関する正しい情報や基礎知識をお伝えするセミナー。 1日目にジビエカーを用いた解体と処理施設の洗浄消毒の実演講習、2日目に座学のセミナーと企業展示、国産ジビエ認証制度相談コーナーを開催いたします。 和歌山会場（1日目） 【日時】1月16日（木）13時～15時 【会場】和歌山城砂の丸広場（和歌山県和歌山市一番丁） 【TEL】073-435-1044 【内容】ジビエカーでの解体講習 詳細　https://www.gibier.or.jp/event_past/basic-knowledge-seminar/

鹿児島県が1月17日（金）～2月16日（日）の期間、「かごしまジビエ～る丼フェア」を開催します。12月14日（土）にはプレイベントも開催され、盛況となりました。 フェアに参加するのは県内20店舗の飲食店。期間中、鹿児島ジビエを使った料理を提供します。食べた人は、店内掲載の2次元バーコードからアンケートに答えると、ジビエ加工品プレゼントが当たる抽選に応募できます。 「丼」がテーマのフェアですが、業態等によって必ずしもすべての店舗で丼料理が提供されるわけではないのであらかじめチェックが必要です。 しかし！　工夫を凝らした丼「風」料理が揃っているのも事実。ドリア、ビビンバは「なるほど！」と思わせる組み合わせ。さらにはクスクスと合わせるなど、「丼」の枠組みだからこそ生まれる料理・食べ方も。「丼」は日本ジビエ探求のフレームワークとしても意欲的な取り組みではないでしょうか。サイトでは、料理店からのひとことメッセージも掲載されており、興味深いです。ぜひご賞味ください。 鹿児島県「かごしま「ジビエーる丼」フェア開催のお知らせ♪」 「かごしまジビエ～る丼フェア」特設サイト

消費者が求める安全・安心なジビエを普及させるため、捕獲から加工・流通・販売における各段階で必要な衛生管理に関する正しい情報や基礎知識をお伝えするセミナー。 1日目にジビエカーを用いた解体と処理施設の洗浄消毒の実演講習、2日目に座学のセミナーと企業展示、国産ジビエ認証制度相談コーナーを開催いたします。 和歌山会場（2日目） 【日時】1月17日（金）9時40分～15時30分 【会場】和歌山城ホール（和歌山県和歌山市七番丁25番地-1） 【TEL】073-432-1212 【内容】捕獲から加工・流通・販売における各段階で必要な衛生管理に関する正しい情報や基礎知識 詳細　https://www.gibier.or.jp/event_past/basic-knowledge-seminar/    

丹波山村ジビエ肉処理加工施設（山梨県）が、以前の「狩猟学校」をアップデートし「HUNTCAMP」として今年12月から再開。12月はキャンセル待ちだが、1月、2月で参加者を募集しています。 ➀2024年12月7日(土)8日(日) ➁2025年1月18日(土)19日(日) ➂2025年2月22日(土)23日(日)※12月末予約開始 開催時間 : 土曜日13時-21時と日曜日8時-17時 集合場所 : 13時 丹波山村郷土資料館駐車場 ポイントは、ただの狩猟体験ではなく、長く山中で過ごし、「銃猟」「罠猟」「解体」「野営」を1泊2日で行うこと。講師を務めるのは、トマリヤマ（泊まり狩りとも）の狩猟技術を持つ人物で、丹波山村を含む国立公園のエリアでは指定管理捕獲にも従事してきた方です。いわゆる有害鳥獣捕獲が人里に近いエリアで行われるのに対し、遠く山中にまで分け入るために過酷な狩猟となりますが、より自然を身近に感じることができます。HANTCAMPではその一端にふれることができるでしょう。 詳細、参加申し込みはHUNTCAMPのInstagramにて。人気につき、キャンセル待ちが出てもすぐ埋まってしまうので行きたい方は常時チェックを。 https://www.instagram.com/p/DBqd8psPRf2/?locale=ja_JP&img_index=4 ※画像はHUNTCAMPのInstagramより抜粋

【日時】1月26日（日） 【会場】JAありだファーマーズマーケットありだっこ（和歌山県有田川町） 10～17時　ジビエマルシェ ※ジビエ商品購入者には先着100名でふるまい鍋を提供 13時～　PRイベント わかやまジビエ応援隊と和歌山PRキャラクターきいちゃんが登場。プレゼントが当たるイベントも開催